みゆねこのブログ

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陰キャラへの迫害 |д・´)

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こんにちは、みゆさんです。o(・ω・。)

陰キャ」とは、陰キャラと言われる、リア充パリピと呼ばれる人たちとは真逆の、いわゆる非リア充層の人々であり、学生時代のスクールカーストの最下層に属していたような人々のことである。

スクールカーストについては、過去の記事で書いたことがあるが、学校内に置けるその名の通りインドのカースト制度のような、生徒たちを階層で区別する、共通の暗黙の認識である。

最上層は、いわゆる”イケてる”生徒達であり、高いコミュニケーション能力・社交性や、恵まれた容姿や、常に流行に敏感で、高いファッションセンスを持つ。

続く第二層は、”最上層に行きたくても行けない、中途半端な層”の生徒たちである。常に最上層の生徒達に憧れ気に入られようとしたり、マネをして真のリア充を目指すが、容姿も最上層に比べるとパッとはせず、中途半端に真面目な所があるため、それが実現出来ず、心の底では常にフラストレーションを溜めるタイプである。その鬱憤を最下層の生徒達を虐めたりバカにしたりすることで晴らそうとするやつらもいる。😑

そして最下層だが、この層に属する生徒たち、又は過去にこの層に属していた人々が”陰キャラ”である。

昔アメトークで「中学の時イケてないグループに属していた芸人」という回があったのをご存じだろうか?

あれはまさに、スクールカーストの最底辺の人々の話である。私も常に最底辺に属していたタイプの人間だったので、あのアメトークの回は共感出来て、すごく笑ってしまったし、同時に番組の最後の方には少し涙が出たのを覚えている。😭

とにかく陰キャラは学生時代には迫害を受ける。

陰キャラは虐められやすいし、そこまで行かないとしても、馬鹿にされたり、からかいの対象になりやすい。

それは陰キャラの多くはコミュニケーション能力が相対的に低く、子供っぽい傾向があり、そのため流行の波にも中々乗れないし、イケてるリア充層に比べると、しゃべり方や動作がスマートではなく、ぎこちなかったり、しどろもどろになったりしがちで、挙動不審に思われがちになる。

また陰キャラは真面目であるから、ちゃんと制服も買ったときのままの既定のスタイルでずっと着ていることが多く、それをファッショナブルなイケてる生徒からは地味だとか、ダサいとか、ガキっぽいなどと陰口を言われたり、面と向かってバカにされたりすることも多い。😢

そして陰キャは多くの場合1人行動をする、”ぼっち”状態でいることが非常に多い。

それが周りに「友達がいない」「友達が出来ない人」という印象を与えるし、1人だと攻撃に遭いやすくなるのである。

とにかく、「キモい」「ダサい」「暗い」は陰キャを迫害する際に発せられる決まり文句である。😪

私自身は中学1年の2学期の後半から2年生くらいまで、真綿でクビを絞めるような、緩やかな迫害を受けていたと思う。

いやあれははっきり言って虐めだったと言っていいと思う。

私が何かを発言する時にはなぜか男子から野次が飛ぶ。それが怖くて緊張と硬直状態になってしまい、それ以来人前で話すときは頭が真っ白になってしまうから、更に変な間違ったことを言うようになると、さらに暴言を浴びせられるようになった。なぜか私の触った物は汚いのだと言う。私の消しゴムやボールペンが手洗い台のシンクに放ってあったり、床に捨ててあったり、一度だけ上履きとロッカーの取っ手の所に画鋲を置かれたこともある。

女子からはそれほど迫害にあったことはないが、一時期だけだが、男子にばかりひどいことを言われたりされたりしていたものだ。

それでも、そんな私にも明るく優しく接してくれる男子も何人かはいた。それがせめてもの救いであったと思う。🙂

私のケースなんてぜんぜんマシで、酷い人に比べたら相当緩やかなものだろう。

なんで陰キャラはこんなにも迫害されなければならないのだろう。

イケてる人間だけがエライのだろうか?

オタク気質や真面目キャラの何かいけないのだろうか?🤔

人の喋り方や動きが変だからと言って、それを嘲笑うなんて思いやりの欠片もなく、そのような人だって世の中にはいるんだ、世の中には色んな人間がいるんだ、ということがわからない想像力の欠けた人間であると思う。

私の弟は私とは180度違う、学生時代はスクールカースト最上層のリア充なのだが、この弟にも私は迫害されていたものだ。

とにかく私はよくからかわれたり馬鹿にされていたのを覚えている。

1番酷かったのは、この弟の昔の彼女で、その彼女ももちろん超リア充だったのだが、ある日電車の車内で1両向こう側のドア側にその人が立っているのを見かけて、その人も私に気がついたので、遠くだが軽く会釈をしたら、その人も会釈を返してくれたのだが、その後その女は連れの女と一緒に私の方を見て遠くでゲラゲラ笑っているように見えた。両者とも明らかに私の方を見てバカにして笑っているのがわかった。遠くなのではっきりとした理由は知らないけれど、おそらく、私のその時着ていた服が弟から譲り受けた服で、それがどうやらその彼女がサイズが合わないから着れないという理由で弟にあげた服だったようなのだ。👚

だからって、人をあんな風に嘲笑うなんて、それも連れの友人の女のあの冷たい蔑むような目で私を見ていたあの表情は忘れられない。👁👁

あのとき私は悲しかったし、すごく悔しかった。

私は何も悪いことなんてしていない。人をバカにしたことなんてない。

ただ地味だとか子供っぽいとか言動が少し変だというだけで迫害を受けなければならないのだろうか?

しかしネット時代に突入してからは、陰キャにも居場所が出来るようになった。

ネット掲示板陰キャが安心して友人を作れる場でもあるし、自分の言いたいことを堂々と発言出来る場でもある。

小説家とか漫画家とかコレクターとか各研究者などの職業は、昔からオタク気質の人が比較的活躍しやすい職業だったが、ネット時代に突入して変わったのは、陰キャのオタクが、ミュージシャンやアイドルやモデルになれる時代になったということだ。⭐

それは日常生活の現実世界では、とても人前で自分をアピールなど出来ない人であっても、インターネットという情報の場では、誰でも自分の才能などを安心して発揮することが出来るようになったからだ。

昔なら絶対にそんなことはあり得なかった。💧

バンドマンなんて、学校のイケてるやつらとか、一般的に”不良”と言われている人たちがつるんで組んでやっていることが多かったし、アイドルやモデルなんて本当に超可愛い、校内だけに留まらず、他校の生徒にも有名で人気があるような子しかなれなかったものだ。

要するに昔は、天然物の目立つキャラの人しか、このような輝かしい職業には就けなかったのである。

さて、現代はITの時代である。📱

ITに関しては、リア充とかパリピよりも、オタクタイプの方がずっと向いていると思う。AIの時代が到来している現代は、オタクがより一層活躍出来る時代であると思う。

リア充というのは、人生の早い段階ですべてに満たされ完結してしまっているから、別に野望やモチベーションもそれほどないし、大体のリア充は結婚して子供もいるだろうから、それなりに安定した職を持ちながらも、家族と仲良くし、古くからの学生時代の”連れ”、”仲間”と週末に家族ぐるみで遊んだり、というマイルドヤンキー的なノリで、私ら陰キャの持つ”闇”など知ることもなく、一生を終えるのである。

陰キャは子供時代・思春期時代に、数多くの辛酸をなめさせられ、迫害され、悔しい思いを沢山して、苦しみ悲しみを経験し、まさにルサンチマンの塊であるから、そのルサンチマンがモチベーションとなり、エネルギーに変換され、素晴らしい革新を生んでゆく原動力になるのだと思う。

そう陰キャは飢えており、ハングリーなのである。🍔🍕

私は今は陰キャの自分をとても好きになっている。🌞

陰キャの過去は決して負の遺産ではない。ダイアモンドの原石である。💍

これからは陰キャが日なたを歩く時代である。

だから今現在進行形で、陰キャ故に苦しんでいる人がいるのならば、これだけは覚えておいてほしい、

「君たちは正しい」「自分を認めて良い」「陰キャをやめる必要はない」

オタク気質の人は、腐女子も含めて、神経が過敏であり、繊細であり、思慮深く、研究熱心で、洞察力があり、優しく、そして真面目で、素晴らしい所が沢山あるのだ。

パリピなどの”ウエーイ”系などは、社交的で言動もスマートで華やかでありながら、薄っぺらいし、調子がいいだけだし、鈍感だし、繊細さがないし、深く細かく物事を考えるということをしない人種である。

だから、今のような歪んだ世の中を改良したり出来るのは、常に世の中の不条理さを身にしみて感じてきた陰キャだけだと思っている。

私は陰キャラで良かった。今は本当に心からそう思っている。✨

 

みゆさん (。・ω・)ノ

 

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