みゆねこのブログ

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人生のタスク(課題)から逃げない |_・)

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こんにちは、みゆさんです  (*´∀`*)

私たちが幸せを感じられない原因として、いつも対人関係の悩みがあり、無駄だとわかっていても、どうしても他者と競争する心理があり、それによって他者を「仲間」だとは思えずに、「敵」だと見なしてしまうことがある。

これは私たちの多くが「幸せになる勇気」が足りないことから来ているという。

そして勇気をくじかれた私たちは「人生のタスク(課題)」から逃げているためだという。

まず理想的な幸せに生きていくために、以下の行動面と心理面の目標がある。

行動面の目標:①自立すること 

       ②社会と調和して暮らせること

この行動を支える心理面の目標として:

     ①わたしには能力がある、という意識 

     ②人々はわたしの仲間である、という意識

そしてこれらの目標は「人生のタスク(課題)」と向き合うことで達成できるという。

「人生のタスク(課題)」とは生きていく中で発生する様々な対人関係における課題、「仕事のタスク」「交友のタスク」「愛のタスク」の3つを1つにまとめたものである。

ひとりの個人が社会的な存在として生きていこうとするとき、直面せざるをえない対人関係、それが「人生のタスク」なのだという。

まず「仕事のタスク」は、どんな仕事であれ必ず他者が絡んでくるし、利害関係があるからこそ、仕事の成果によっては、対人関係の善し悪しが変動しやすい。互いに協力し合い切磋琢磨しながら関係を築きあげられていければタスクは成功とうことになるだろう。

人との間の距離と深さという点で考えると、仕事の対人関係はもっともハードルが低いといえる。仕事の対人関係は、成果というわかりやすい共通の目標があるので、少しくらい気が合わなくても、どうにか協力してやっていくことが出来る。👌

そして仕事の一点によって結ばれている関係であるかぎり、就業時間が終わったり、転職したりすれば、他人の関係に戻れる。

そして、この段階の人間関係でつまずいてしまった人たちがニートや引きこもりと呼ばれる人たちだ。

次は「交友のタスク」である。

これは仕事から離れた、もっと広い意味の友人関係である。

仕事のような強制力が働かないだけに、踏み出すのも深めるのもむずかしい関係だ。

学校や仕事のような”場”がないと、自分でなかなか友人を作れず、または作ろうとせずに、だいたいいつも”おひとりさま”で行動している人たちは、自分も含めてだけど、この段階でつまずいていると言えるだろう。👆

ただし、例え1人や2人であっても、本当の信頼関係を築いた友人がいるというのならば、このタスクはクリアしているのではないだろうか?

なぜなら、友達や知り合いが何人もいたとしても、浅い付き合いで、表面的なノリで楽しむだけの友人ならば友人とは言えない。友達の数が多ければいいわけではない。

考えるべきなのは、関係の距離と深さである。

”友だち”とか”知り合い”ではなく、”親友”を持てるならばタスクの達成になるだろう。

最後は「愛のタスク」である。これはこの3つのなかで最も難易度が高い。

これには恋愛関係と家族関係、親子関係がある。

友人関係から恋愛関係に発展したとき、友達のあいだでは許せていた行動が、恋愛関係になると許せなくなったりする。

他の異性と話をしているだけで嫉妬したり、相手を束縛し、相手を支配しようとする欲が出てくるのだ。😨

また相手に対して気をゆるすようになるから、ワガママにもなるし、感情のコントロールもきかなくなるようになる。💥

こうしてその関係に息苦しさや緊張を感じるようになると、もはやそれは恋愛関係とは呼べないし、その関係は破綻に向かうことになる。

人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思ったときに愛を実感することができる。劣等感や優越感といったザワザワとした感情の渦にとらわれることなく、平穏できわめて自然な状態でいられるのである。

その反対に束縛は支配の欲望と不信感からきているため、とても愛と呼べるものではない。

私たちの多くは、このタスクでつまずいているんじゃないだろうか?

しかし恋愛関係や夫婦関係ならば「別れる」という選択ができるのだから、まだ人生のやり直しがきく。

これが親子関係になると、原則としてそれができない。😰

親子関係は赤い糸などではなく、頑強な鎖でつながれている、切ろうとしてもちょっとやそっとのことでは切れない。

どんなに憎みあっても離れることのできない関係となると、最悪の場合はお互いを殺し合うような怖ろしい結末になることもある。😱🙀

この関係のタスクを乗り切るためには、「逃げない」ことである。

逃げずに「このまま」の状態で立ち止まり、解決できる日がくるまで待つことしかない。

「愛のタスク」を達成するには、”お互いを対等の人格として扱わなければならない”という。

対等の人間として相手と対峙しなければ、どちらかが支配し、どちらかが支配されるという不健全な仲になり、上手くいかなくなる。

人にはどうしてもエゴがあり、自分が優位に立ちたい、自分が幸せになりたい、という自己愛がある。

相手を無条件で愛し、ただ相手の幸せのみを祈るということが、私たちが未熟であればあるほどむずかしくなる。

そうなると残念ながら「愛のタスク」を達成することはできず、いつまでたっても恋愛もできないし、結婚なんてもってのほか、という人生になってしまう。😭

豊かで幸せな人生を送りたければ、これらの3つの人生のタスクを達成することを目指すしかない。なぜなら、私たち人間は他人の存在なしでは生きていくことなどできないのだから。

どんな対人関係からも「逃げない」と心に決めれば、自然と他の人間を「敵」と見なすのではなく、「仲間」と見なすように努力するはずである。

どんな人であっても、自分を成長させてくれるヒントを教えてくれる。

時にはそれが反面教師であることもある。そのような人と関わるときは一時的にイヤな思いをするかもしれないが、それも自分の経験値を上げるため、成長のためにと捉えれば、乗り越えられないことはないと思う。

「他人から逃げない」、それは「自分から逃げない」ことでもあるのかもしれない。

 

みゆさん ╭(๑•̀ㅂ•́)و

 

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