みゆねこのブログ

すべての生きにくい人に寄り添うブログ

叱ってもいけないけど、ほめてもいけない。。。( ꒪⌓꒪)

f:id:miyunekoclub:20181213085809j:plain

こんにちは、みゆさんです |д・´)

あなたは誰かを叱ったりしますか?

私はまず他人を叱ったりすることはないけれど、時々自分の母親を、叱るとまではいかないが、注意するくらいならある。👈

じゃあ、人をほめることはどうだろうか?

あなたは周りの人を日常生活で褒めたりすることはあるでしょうか?

自分の子供でも後輩でも部下でも、大抵の人は「ほめて育てる」ことが良いと思っているだろうし、反対に叱って育てるのはあまり良くないと思っているでしょう。

しかし、「叱る」ことも「ほめる」ことも、本当に良好な人間関係を築く上では良くないことだという。😲

「え?なんで?!」と思う人も多いだろう。私もそう思った。

確かに叱って育てることは、ムチを振るって教育することで、圧力や罰則を与えながら強制的に教え込むイメージがあるから、悪だと見なされる理由もわかる。

しかしほめて育てるのは良いことなのではないか?と思う。❓

叱るというのは恐怖で怯えさせて相手を服従させるのに対し、ほめるというのは相手に喜びを与えてモチベーションを高めることなのだから、ポジティブなことだと思うだろう。

しかし両者には大きな共通点がある。

それは「叱る」のも「ほめる」のも、それをする方とされる方の間に縦の関係があるということである。

真に自由で良好で、協調し合い協力し合える人間関係とは、あくまでも「横の関係」であるべきである。

 一方の人間が他方の人間を叱り、圧力を掛けたり体罰を加え、相手をコントロール服従させることは、どう考えても平等な人間関係とは言えない。

相手をほめて喜ばせて、その人のやる気を高めることも、一見平和的で人道的なコミュニケーションに見える。しかしそれも決して対等な人間関係とは呼べない。

「ほめる」という行為には、「能力のある人が、能力のない人に下す評価」という側面が含まれているからである。😔

例えば、母親が夕飯の準備を手伝ってくれた子供にたいして「お手伝い、えらいわね」とほめることがある。しかし旦那に対して「お手伝い、えらいわね」とは言わないだろう。

「えらいわね」「よくできたわね」「すごいじゃない」とほめることによって、母親は無意識のうちに上下関係を作り、子供のことを低く見ているということである。

人が他者をほめるとき、その目的は「自分よりも能力の劣る相手を操作すること」であり、そこには感謝も尊敬も存在しないのだ。

私たちが他者をほめたり叱ったりするのは、「アメを使うのか、ムチを使うのか」の違いでしかなく、背後にある目的は操作なのである。

私もいま勤めている職場で、海外のお客様向けの接客英語のリストの作成を依頼されて、それを完成させて配った際、先輩の1人が私に向かって「いやあ偉いね、これ頑張って作られたんですね~」言ったのだが、私はものすごいその言葉に対して違和感を覚えた。「ありがとうございます。助かります~」と言ってくれた人には喜びを感じたけれど、前者の先輩の言葉は明らかに上から目線であり、私を下に見ている発言だったと感じ取った。

そう、人をほめるというのは上から目線なのである。👀

誰かにほめられたいと願うこと。あるいは逆にほめてやりたいと思うこと。これは対人関係全般を「縦の関係」としてとらえている証拠である。

ほんとうに理想的な対人関係とは「横の関係」であるべきなのである。

人は「同じでないけれど対等」なのである。

ある夫婦がいて、旦那の方が専業主婦の奥さんに向かって「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ!」「なんの稼ぎもないくせに!」と罵る最低な男が昔はよくいたと思う。

しかし人が経済的に優位かどうかなど、人間的な価値には全く関係がない。会社員と専業主婦は、働いている場所や役割が違うだけで、まさに「同じではないけれど対等」なのである。

「同じではないけれど対等」という認識をすべての人が持つのが理想だと思う。

そうすれば人は縦の関係に縛られず、それによって劣等コンプレックスに陥ることもなくなる。

すべての人間が縦の関係ではなく、横の関係だと認識できれば、すべての対人関係はもっと平和になることは間違いないと思う。

「叱る」のはもちろん論外だけれど、「ほめる」のはやめて、「ありがとう」と言うことにしよう。

褒めるよりも人に対して、「ありがとう」と感謝の意を伝える方がいい。

それか、「君が出来るのは当然だ」と相手の能力を当然だと見なして伝えるのもいいと思う。

とにかく人に対して「上から目線」はぜひやめるべきなんだと思った。

 

 みゆさん ヾ(。>﹏<。)ノ゙

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

  

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 Amazon.co.jpアソシエイト